Giroのルートプレゼン、バッランとクネゴが欠席した理由

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なんだかプレゼンのときのイタリア人選手の写真がおじさん（失礼）たち中心だなー、と思ってたのですが、

• クネゴとバッランについては、ランプレのサロンニ氏が、自分のところのライダーたちよりも「ランス対バッソ」についてばかり書き立てているガゼッタ紙に立腹し、欠席させたのだとか。
• うーん、イタリア人のスター選手をもっと大事にせんかいということなのか、ドーピングがらみでのことなのか、まあよくわかりませんが、いずれにしてもジロが以前よりももっとイタリア人中心のイタリア人による戦いということではなくなった＝地位が上がった？＝もうけの種になる？レースになったっちゅうことなんでしょうか。
• てっきりイタリア人重視かと想像してた主催者のガゼッタ紙の論調もいろいろスタンスが変わってきてるとかいうことでしょうか？

↓いつのかチェックをわすれたけど（今年６月？）イタリアのBicisportの表紙。暑苦しい素敵な写真たち。
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• やっぱりマスコミはいまはランス復帰、バッソ復帰、について書くことが一番注目を浴びるネタ、なんでしょうかね。このところ３号ぐらい英国CS誌の表紙がランスの写真で続いているような気がするのですが、たしかにそれだけ大きなインパクトのある彼の復帰ではあるのですが、連続すぎて見た目的につまらない（苦笑）

• というか、そういうときにとりあえず言い訳のようにランプレから出席したのがブルセギンというのがなんとも。。彼はボイコットしてもインパクトなしなんか。。哀

07ツールプロローグ前のブルセギンを写真に撮っていたことに最近気づいた。ごめんねブルセギン。