tannenbaum居眠り日記💤

観戦者の目による、おもに自転車(おもにシクロクロス)関連のすみっこネタブログです。

ワールドカップ第7戦 Heusden-Zolder観戦中

ProcyclingLive (@procyclinglive) | Twitterここに貼られているリンクから現在ライブ視聴できている。逆にCycling.TVがまだ画面でない(苦笑)

  • レース前インタビュー見られた。今日も寒いんだろうけど、ずいぶんやわらかそうな気候に見える。。今季不調&怪我に苦しんでいるタイス・アルの表情がとても明るいのが印象的。ヴァントロノウトも表情はふだんはやわらかい人なんだ。
  • 上記からのリンクが固まり始めたころ、一度トップページから入りなおしたらCTV見られたのでこっちで(苦笑)やっぱり有料は画像きれい。今日はマーティンさんの実況だ。
  • 舗装路面は黒くぬれていて、逆光だと真っ白、日陰の土の上にはうっすら雪のあとがあり、解けて泥になっているところも。高低差がすごい。かついだまま手をつく選手が頻発するほど壁みたいな坂を上らせたあと、ダイナミックにうねる下りが待っていたりする。
  • いつもと違うリーダーグループ、アルノウト&デクネフトのラボバンク大小コンビ+フィデアのケヴィン・パウエルス。ひさびさにパウエルス出てきた。追走はいつもの強豪組、おお、ブイグのスティーヴ・シャネルがいる。
  • 路面がこねこねになってきて、起伏があるだけでなく表面にコブやうねうねができてきたので怖い。
  • アルベルトが追走から抜けようとするのにぴったりつくスティーバー。ワールドカップポイントの争い。
  • ぎゃああ、泥のカーブの下りでNysが落車、後続に邪魔にならないようすばやくフェンス際にバイクを引き寄せるNysさすが。だが、直後のスティーバーもからまって脚をついてしまう。その隙にアルベルトが先頭グループに合流。。。
  • 追走はチェコのライダーが3人。その後ろのNysの表情が非常に厳しい。顔がよごれているだけだろうか。
  • ひたすら追走をひくスティーバー。。同胞はアシストしてくれないのか。。もつのか。
  • アルベルトが追いついたあとの先頭グループは、パウエルスが非常に強い。アルベルトは着いていくがラボコンビが苦しい。その前から苦しんでいたデクネフトだけでなく、アルノウトもカーブのあとフェンスに突っ込んでしまい、パウエルスとアルベルトの戦いに。
  • もう後ろのグループは映りません(涙)すごいタイム差がついているかも、スティーバーのワールドカップタイトルが遠のく。。
  • アルベルトがかつぐときってなんかうつむき加減なんだよな。。
  • 辻浦選手のフルネームと日本チャンプであることが呼ばれたとき気絶していて画面がスリープになってた。、どういうシチュエーションかわからず。。
  • ところでサンタ帽姿の観客がやたら多いけどあれをかぶっていられる期限いつまでなんでしょう?松の内ぐらい?
  • タイム差とか周回数が表示されませんよ。。
  • もう表彰台は、パウエルス、アルベルト、デクネフトで確定だな。。。
  • 追走グループは耳が後ろに垂れた犬のよう。。と思ってたらNysが前に上がってきた!なになに!
  • こら、ここで気落ちしてんじゃないぜ、という後進へのお手本のような気合。というかNysがあそこで落車してなければスティーバーは遅れなかったのではと思うと複雑だけど、たぶんずっと追走をひいていたスティーバーにはもう力はない。
  • 実況マーティンさん、Nysを決して見くびってはいけない!と。
  • つぎに気づくとデクネフト@やっとのことで表彰台目前、を容赦なく餌食にするNysの鮮やかなコーナーワーク。わー。・・・ブラボー。というか巨人デクネフト、、サメにやられる鯨のような。。
  • まったく危なげなく走りきったパウエルス。おめでとう。
  • おおう、総合ポイント。アルベルトとスティーバーが20ポイント差になってしまいました。Nysが3位にアップ。
  • 終盤、追走グループの最後尾できつそうにしていてマーティンさんがコメントしづらそうだったシャネルは何位なのだろうか。