tannenbaum居眠り日記💤

シロート観戦者による、おもに自転車(おもにシクロクロス)関連のすみっこネタブログです。

日本のトラック界にも恐ろしい子が?

【前フリ】
恐ろしい子とは - はてなキーワード
恐ろしい子...としてわたくしがこれまで挙げた選手を列挙する。

(番外)・パオロ・ベッティーニ(なんかなんでも勝ってしまいそうだった2007年世界選前夜)

(c)美内すずえ←引用していいかどうかしらないけど

まあわたくし的には、

  1. 若い
  2. 得体がまだ判然としない、未知の領域に手が届きそうな底知れない才能のもちぬし(「怪童」ってやつでしょうか)
  3. さらに、ぬぼっとしているというか、つかみどころがなく無自覚なキャラが理想的である←勝手な基準

ウォッチしていくうちに常識的だったり如才ないタイプだったり今風の普通の気のいい若者だったりしたことが判明し得体が知れてくると、いくら強くても恐ろしい子度は自分の中で薄まる傾向にある.

  • そもそもベッティーニの用法はちょっと例外(まあつかいはじめた初期だし)
  • 拙ブログの検索にはかからなかったが、ボアッソン・ハーゲンは自分のなかで恐ろしい子入りしていた期間が長かった。
  • たとえば、いくら才能豊かであっても、ティージェイ・ヴァンガードレンは入らない。人前で喋れてふつうな感じがして彼女もいるらしいから(苦笑)
  • もう若い子扱いはできないかもしれないが、もしゲラント・トーマスなんかがいくら大型新人とかいわれていたとしても彼のタイプも恐ろしい子にはならない。
  • ラース・ファン・デル・ハールは才能の大きさはすごいが、彼も若いけど多分ちゃんと喋れそうで(←よく知らないが)彼女もいて得体の知れなさは少ないかも。
  • メーウセンも最初みつけたときはおそろしい感じがすごくしたが、今は性格のよさそうなお兄さんでテクニック派なイメージ。
  • カヴは実力はおいておいてずっと違う意味でもオソロシイ子だっただろう(チームの広報的にとか。苦笑)

=============【前フリ終了】======================
昨年、トラック全日本を見に行ったときに、年上をなぎ倒していた高校生をみた。高校生が全日本タイトルをとったのは初めてといわれていた。

DSC_9370

  • このポディウムでは左端、当時岐南工業高校の橋本英也君。え、高校生がこんなに強いの?と出走リストを改めて見直したりした。「超高校生級」などという言葉が頭をよぎった。

橋本英也(岐南工高)自転車で国体連覇/栄光の軌跡 第38回岐阜新聞スポーツ賞−岐阜新聞 Web

  • 今回トラック全日本では、大学一年生が初日、4㎞個人追い抜きで4分30秒441日本新記録を出した。という情報を目にしたとき「あの子かな」と思って検索したらその通り。その後、鹿屋体育大学に進学していたようだ。

橋本英也が個抜き4分30秒の10年ぶり日本新 好記録の伊豆ベロドローム | cyclowired

  • 昨日も団体追い抜きで日本新の記録に期待がかかる、橋本選手を擁する岐阜チーム。

DSC_5992

  • 18歳だがすでに風格が漂っているような。

DSC_6009

  • 場内が固唾をのんで見守る。ラップタイムを告げる声が周回ごとに数か所から上がる。

DSC_6011
DSC_6048
途中、選手の中から「おとす、おとす」という声が上がったような気がして、その後のラップタイムは落ちて行った。最後は3人になってゴールするも、新記録ならず。

  • しかし、緊張度の高いひとときであった。

DSC_6088
表彰式、同行の方から「彼はかっこいいよ、体格も外国人に劣らない」と聞いていたが、なるほど。
DSC_6095
女子選手が記念撮影をしているのをみて
DSC_6096
自分もメダルを掲げる。若者らしいお茶目さんだ。
DSC_6097
ということで、橋本英也君は素晴らしい才能をもったふつうの若者カテゴリー入りした。才能は恐ろしい。将来どのような方向に進みたいのだろう、いずれにせよ、このまま開花していっていただきたいですね。海外修行とかはしないのかな。。

広告を非表示にする