エディ・メルクスのウルリッヒへの苦言
Jスポの放送でサッシャさんがメルクスの苦言についてちょっと触れてましたが、他に興味深いことを言っています。
CNより。
ヤンはいいやつだけどランスに勝つという強い野心が足りない。ヤンはとても早い時期から自転車競技を開始し、最初から勝てという要求が非常に高かった。彼は勝たなければならなかった。しかしあまり年若いうちにそのような競争競技のストレスにさらされすぎると、いつかその代償を払う時が来る。精神が許容度を越えてしまうと、勝利への渇望が色あせてしまう。そこで競技をやめてしまうか、自らを居心地よいところに持っていってしまう(ヤンのように)。私は彼が「うん、自分は充分優秀なサイクリストだから、プロになっても差し支えないよね」と自分に言ったであろうことが想像できるよ。彼は情熱がないんだ、代償はあまりに高くついた。
東ドイツのスポーツエリート養成所で育成されたことを指してるのか。
確かに、自転車やる前に他の球技とかやっておいて、すこし大きくなってから始めたほうが良いという話は聞きますけどね。。
ウルリッヒの事故についてききました
以前オフのときのでぶ写真を見せた職場の友人たちにリアウインドウの割れた写真と絆創膏貼った写真を見せた。以下は反響。
- このあとに普通にレース走ってるというのはオドロキ。-大怪我しなかったことで運を使い果たした。
- 太ってないときはステキな人(はあと)
- 冷蔵庫と扇風機をそれぞれリアウインドウにぶつけてみる図を想像してわかるように、彼は冷蔵庫だったのでウインドウが割れて、本体への損傷が最小限にとどまった。もし扇風機だったらウインドウは割れず扇風機自体がぐしゃぐしゃに。。