TOJ東京ステージ、観戦
Japan Cupしか生レース観戦経験のなかった私ですが、Tour of Japan 東京ステージを見に行ってきました。
- 日比谷スタートはみないで、品川からシャトルバスを利用し大井埠頭の周回コースへ。。バス、タダでいいんですかすいませんねえ。
- 到着するとえらい人出でした。適当にうろついていれば知り合いに会えると思っていたのは甘かった。
- すごい日差しの灼熱地獄でした。日焼け止め重ね塗りしていても皮膚がぴりぴり。
- 逃げ、追走、遅れた選手の間隔が把握しやすい平坦な周回コース、Japan Cupとは全然違う。
- 今日ばかりは人垣の後ろからでも遠くまで見渡せる190センチくらいの身長がほしかったです。
- 羽田が近いせいか、低空飛行にはいる飛行機が多数みられました、プロトンと大きな飛行機を一つのフレームにいれて撮影できたら絵になっただろうなあ、、、
- 私の簡易式デジカメでは、古賀志の山を登る選手はピントがあわせられても、平地を飛ばす選手にピントをあわすのは無理でした。。道路のセンターラインだけの写真とか、手前の選手たちがブレブレで向かい側の沿道にピントがあった写真多数。。
- いつかは吸収されるかと思った逃げグループ、いつまでも1分程度の差が縮まらない。メイン集団はカザフチームがずっと引いていた印象。。
- 逃げ集団をガンガン引く福島康司選手。。ずっとアタマを下げたままですごい飛ばしっぷり。
- 最終周回、「サウスオーストラリアの選手が飛び出して、他の選手が反応できない」、という場内アナウンスに観客の間からえー、。つまらないー、というような声が口々に。。
- ところが、現れた先頭の選手は、白と赤？？え、ゴール見えない、でもみんなバンザイしている。新城幸也選手がスプリントを制したらしい。うひゃー、すごい。
- ゴールスプリントを間近に見られた、すごい迫力でした。
ゴールラインに向かって駆け抜ける新城選手（動画の切り取り画像のため、画質ご容赦ください）
おめでとうございます！新城選手＆ニッポメイタン。
- 総合優勝のFrancesco MASCIARELLI は脚が細かった〜。
ポイント賞の Valentin IGLINSKIY はごつい。
ジロの実況はダブルヘッダー
ダブルヘッダーをニ連投する投手というか、昼間サラリーマンとして営業外回りしたあと深夜まで先客万来の居酒屋で働くっていうか（←たとえ悪い）。
昼間灼熱のTOJ東京ステージをがんがん実況していた白戸氏、監督として完走した栗村氏。Jスポでジロを実況する白戸さんの声がちょっとかすれているような気がしたけど、気のせいでしょうか。。
http://mavisports.air-nifty.com/kurimura/栗村さんは打ち上げに参加できなかったのですね。。。
- がらぱさんと白戸さんの現地実況がものすごく上手（上手って、。。、あたりまえなんですけど）で、おかげで選手たちのスピードに目が点だった私も展開を把握することができました。
- 過酷な1日でしたでしょうが、お疲れ様です！
サボやん動画＠リクエストにお答えして
今日ジロでえらい働きをしていたサボルデッリですが。。
サボやん変人説。いまさら唱えるまでもありませんが。
- とある方面からのリクエストにお答えして、2005年の記事から発掘してきました。まだ観られます。
(チーム・ディスカバリーの人気動画コーナー）この画面の上のほうにあるサボルデッリの顔の写真をクリックしてくるとでてくる動画。どうかしてしまったのではないかと思うほど笑転げるサボルデッリ＠ディスカバリー時代、が見られます。
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- 以前http://d.hatena.ne.jp/tannenbaum/20051221#p1で紹介したものですが、カピバラさんのコメントが今よんでもツボです。
- 上を見ると、この人って、、大丈夫？と思うけれど、ここ↓では「ステージレーサー中一番クレバー」とかいわれてますよ。うーむわかりません。
