自転車競技は美しくない、苦痛なだけ(シュピーゲルに掲載されたヤクシェの告白)
- Auszüge aus dem «Spiegel»-Interview mit Jaksche | Radsport bei rad-net.de
- http://www.velonews.com/race/int/articles/12505.0.html
ヤクシェのドーピングに関する告白について、土曜日に発売になったドイツの週刊誌Der Spiegel*1に掲載された内容がではじめました。こういう話題を避けがちでしたが、どうも気になる発言があったので。
- 自転車競技は美しくなんかない。苦痛の連続だ。
- パフォーマンスを上げるためでなく、悪いパフォーマンスを防ぐためにドーピングした
もうため息しかでません。いろんな不正が横行していても、自転車競技は美しいといまだに思っているのはお馬鹿さんでのん気なファンだからでしょうか?その只中にいる人の苦しみは計り知れないものがある。。
*1:えらい大金の掲載料だったそうじゃないですか
若者たちの自転車殿堂入り
おやおや、ブルクハルト君は今日6月30日がお誕生日、おめでとう、っていうかもう殿堂にはいっちゃってたの!1983年生まれ(若)。説明文がシンプル
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- クラシックライダーの一人である。
- 2007年のGent〜Wevelgemに勝った。
↑そうか、これがプロツールだから.
彼はパリ〜ルーべみたいなのが得意なイメージがありますが、ステージレースでも頑張れる人だと思います。山も案外登れるみたいだし。ツールでも、がんばってください。
ヒンカピーは1日前の29日。1973年生まれ。あれクラシック勝利ばかり書かれているね。
そんなこといってたら、アンディ・シュレクなんか1985年生まれで殿堂入りだ。
あんまり若いのをたてまつっちゃ、ためにならないんじゃないか。。ってまあ本当にどこかに殿堂があるわけじゃないし。