タイラー・ハミルトンのスポーツ仲裁裁判所での手続きが開始？

http://www.velonews.com/race/int/articles/7085.0.html
UCIプレジデントのVerbruggenはハミルトンの件に自信。

"I'm confident the result will be in our favor."

血液ドーピングの新しい検査方法は問題ないと。それがこれからもっと検証されていくのは歓迎。
本件の管轄はUSADA (U.S. Anti-Doping Agency),にあってそこの裁定がハミルトンの運命を決する。手続きは今月中にも開始される予定。

もう居眠り状態なので詳しくは明日読んでみようと思う。仲裁とは↓
http://www.jcaa.or.jp/arbitration-j/kaiketsu/t-2.html
仲裁によって出された裁定は裁判同様当事者間を拘束する強制力があるが、その運営は私的な裁判所によるものであるところが一般の裁判と異なる。仲裁はその分野に通じた人物に判断させるので、通常の裁判よりも効率的で的確な判断が出来るというメリットがある。