朝日新聞夕刊に東京国際自転車展の記事が！「疾走の快楽、少年の夢」
東京国際自転車展が朝日新聞夕刊11月26日（夕刊）第6,7面にかなりのスペースを割いて取り上げられていた。コルナゴの、ダヴィンチをあしらった「プレジデント」の写真がどかーんと（デ・ローザのくねくね自転車についても触れてる）記事の内容は
- 東京国際自転車展は過去最高の14万人を集めた
- ロードレーサーが世界的ブーム、ランス人気もありＭＴＢ王国米国でも２割増の成長
- 日本でもロードに目覚める人が多数、中年男性が昔のブリジストン「ロードマン」や電飾デコチャリを懐かしんでいる面も。
- 上記のような昭和回顧は元少年が牽引、元少女の反応はさほどでもない。
- 女性たちがグッチやプラダを選ぶように自転車に気を配ってくれれば自転車も街もおしゃれになるだろう
- 激安ママチャリに対抗した社団法人自転車協会が制定した自転車の業界自主安全基準（ＢＡＡ）について。業界基準で義務も罰則もなく効果に疑問はあるが、ビニール傘のような消耗品として扱われる現状からの意識改革が進む可能性を秘めている。
- ぺタッキ、別府弟などレース界の注目人物が来ていたことには触れず。
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- うーむ、、朝日はさすが社会派な記事ですなあ。
14万人のうち何割かはぺ様目当てじゃないのか、
というあほうな見解はさすがに朝日では書かないよね。。
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- 当日会場でＢＡＡのビニール袋をカタログ入れにしてた人多かったけどその趣旨は正しく伝わっていたのか（私は袋はもらったがこの記事を読むまで真剣に見ていなかった）。自転車展に来る人は元々高い自転車に興味があるのであって、そこで激安ママチャリ対抗のアピールをしてもねえ。。。主婦雑誌やモノ雑誌などでちゃんとした自転車に乗ってる有名人の記事とか、安全性特集記事組んだりしたほうが。。。あとぺ様トークショーの最中、背後でＢＡＡのプロパガンダの声が繰り返し繰り返ししつこくでうるさかったのでイメージ悪し。
- たしかにオオバカ危険運転（下記の狂獣に変身の項参照）の輩や駅前ごちゃごちゃ駐輪は激安ママチャリが原因を作っているともいえるので、もっとこういう運動はがんばってほしい。
