ツァベルのイタリア語はトラパットーニのドイツ語よりまし?
Nacoさんのところのこのネタ、ツァベルにドイツサッカーとくれば飛びつかないわけにはいきませんよ(笑)
Lacht) Ich hoffe, besser als Trappatonis Deutsch...
(笑って)「トラッパトーニのドイツ語よりはマシだといいんだけど」(ツァベル)
- ツァベル、よくサッカーの話をたとえに出すけど、どこのファンなんでしょう。ベルリン出身だから、ヘルタ・ベルリンかな。っていうかもうトラパットーニのドイツ語というのはドイツ人には有名すぎて、決まり文句みたいなものか。
- ただしミルラムのチーム公用語は英語、、
- リアルタイムでは知らないのですが
バイエルン監督時代のトラップさんは文法に難のあるドイツ語をまくし立てるので有名だったとか
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- バイエルン・ミュンヘンの監督時代、ふがいない自チームの試合後の記者会見、間違いだらけのドイツ語でものすごい勢いで怒りの大演説を報道陣にぶちまけ、みな思わず静聴してしまったとか。そのときの間違った文法のフレーズ"Ich habe fertig!(これで終わりだ)"が流行語大賞を取ったとかなんとか
- でもトラップさんはそのフレーズを逆に自分で話すときのキメ文句として使ったりしてるらしくて、めげていないらしい。外国でやっていく図太さは充分。
- (参照:)
- ちなみに、トラパットーニが指揮するシュツットガルトは彼の守備至上主義がチーム状況をますます悪化させているとも言われ、彼の首もあとわずか。。という噂。。。
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/soccer/eusoccer/headlines/20051129-00000003-spnavi-spo.html
- オーバーアクションで、なかなか見栄えのする監督なのですが、数年前まで大躍進だったシュツットガルトがあんなになっちゃうのを見るとねえ。