ツァベルの目標:通算200勝以上は達成したい。
Procycling3月号のツァベルインタビューより。
ぽろぽろ拾い読みですみません。眠いのですがサンレモまでに紹介
しておきたかったので、。、
そういって、くっくと笑ったとか。。
- 今はずいぶん以前よりリラックスしている。
- 1997年のミラノ〜サンレモの初勝利は自分にとって非常に大きかった、シーズンオフになってからも毎日ミラノ〜サンレモを考えて走り、ライバルたちがどうトレーニングしてるかと考えるとつい30分よけいに、もうひとつ上り(仮想ポッジオの丘)を入れたトレーニングになってしまった。
- マッサーの一人がワインは良くないと言えば、それは自分にとって破るべからざるルールとなった。
- 今は年とともにずいぶん落ち着いてきたよ。
もはや私は以前ほど過激ではないが、
私の心を燃え立たせる野心はまだ確かに残ってる
このインタビューは最初のチーム合宿地のホテル(背景は印象的な濃いサーモンっぽい色の塗りかべ)でおこなわれたようですが、プレーンな三本線のアディダスのスニーカーに何でもないシンプルな服でソファに座りリラックスして答えるツァベルの写真が素敵です。
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The Big Hug週末、これがみられるといいですな。。
- インタビューと関係ありませんが、正直ペタッキの最終発射台としてはヴェーロが引くのとツァベルが引くのとどちらがホントはベターなんでしょうかね。ティレノの最終ステージのスプリント、上り部分の難しいところはヴェーロが引き受けていたようですけれど。
- ペタッキは最近とみに登れるようになった(体重を落とした)ようで、。
- ミルラムからチェレスティーノが欠けたのがレース前半の動きにどう影響するか。
しかし、ツァベルのミラノ〜サンレモというレースへの入れこみぶり。。そうでもしないと何勝もできるものではないんでしょう。。
イタリア人たちも愛してやまないこのレース、なにが其れほどまでに魅力なんでしょう…私もその一端でも味わいたいなと思います。
*1:毎回どこかしら訳し切れない箇所があってすみません。