ツール・ド・フランス第19ステージ
ようやく、今日のノルマ果たしてTVの前についたときには丁度サッシャが「データなんてあてにならない」とかなんとかいって紙を破く音が(笑)
永井さんの穏やかな口調のコメントに癒されます。、、ネガティブなことをいうときもおっとりしているので心にぐさっとこないのですよ。
- ランディスは自転車と身体が一体化しているようだった、足を回すのに伴って若干背中のほうがうねるんだけれど、一つのものというかんじ。
- ペレイロも前半早くて、僅差が維持されたまま時間が過ぎてどきどき。
まるであれですね、ツール・ド・スイスの最終日TTでTTの有力選手が総合ジャージ選手に総合タイムで追いつきつつあるときを彷彿とさせました。
- ランディスのあのポジションは道がカーブするとき大変だろう、と思ってたら大きな曲がりのときは普通のハンドルのほうを持ってるのね。
- どうも、劇的なアタックなど見られなかった(ような気がする)クレーデンがつかみどころのないまま表彰台ゲット。
- サストレーーああもったいない、この人のぴりりとした走る後姿が好きなんだけどなあ。
ゴール後喜んだあと、報道陣?に怒ったのか、ボトルを投げつけるランディスにびっくり、。でもこの人のことがどんどんかっこよく見えてきた、と友人に言ったら、
「んー、でもやっぱりこの顔は部屋が汚い顔だよね、という考えから離れられない」といっていました(苦笑)
とりあえずおめでとうございます。