クレーデンとケスラーのアスタナ移籍にホデフロート「アスタナでクレーデンのエースはありえない」
http://radsportnews.net/2006/kloeden_astana.shtml
ううむ、本当だったのですね。。・・・っていうかこの記事のクレーデンの写真は激やせしたコメッソみたいです。。
ケスラーと共にということですが仕掛けたのはヴィノクロフ?
- ヴィノがケスラーに接触中という記事は少し前に出ていたけれど。
- クレーデン、ケスラーは確かに強力ですが、はたしてうまくチーム内仕切れるのでしょうか?
- サイツ監督の影響がまだ続いているらしいアスタナですが、どういう方向のチーム作りをしようとしているのか、まだ不明な点が多いですね。。
しかし、Tモバはますますこれまでのチームとは中身が別物になりつつありますね、経営改革も行い、主軸選手も様変わり。同じなのはスポンサー(苦笑)
…そんなこんなで、Tモバイルの広報担当者は
クレーデンはまたアシストとしての道を選んだようだ
とコメントしたようです。
10月にアメリカ人のBob Sgtapletonを新しいチームボスとして迎え、クレーデンがリーダーとなれば、彼はドイツ自転車界を背負う立場を継承したはずであった
うーむ、うーむ、。。。Tモバもしっかりしないともうひとつのチームがドイツ自転車界をしょって立つことになったりして。
【追加記事】http://radsportnews.net/2006/kloeden_astana_godefroot.shtml
ホ爺ことウォルター・ホデフロート(現在、アスタナチームのアドバイサー)はクレーデンの移籍に驚いたと。
クレーデンは移籍声明のなかで、移籍の目的は2007年のツール勝利である、と言っていますが、ホ爺は
アスタナはアレクサンドル・ヴィノクロフのためのチームだ、アスタナでクレーデンがエースということはありえない
とコメントしているようです。
なんかー、妙に旧Tモバ色が深まるアスタナ。