CPA(Cyclistes Professionnels Associés)の活動【ド問題編】
・・・CPAがドーピングについてなんもアクションとってないやんか、と批判しましたが、ちょっと検索したら、動いてはいるようです(全然気づいてなかった。。。)
【その1】
- CPA considering legal action against Pound (2007年1月12日)
WADAの会長Dick Pound氏が英Guardian記事でサイクリング界とドーピングについて中傷的な発言をしたことについて、Pound氏にその撤回を求めていたが応じないようなので、「予定通り必要な(法的)手続きを踏む」としている。
そのときのPoundの発言をかいつまんで。(すみませんが、真剣に読みたい方はどうかごじぶんで原文にあたってください)
こういう言い回し自体、大丈夫なんでしょうか。。
【その2】
- CPA discusses Moser's statements and ethical code(2006年10月18日)
CPA会長のフランセスコ・モゼールがドーピング規制を緩和すべきとイタリアのテレビにて発言したとされていた件についての釈明(吹っかけられた議論で不必要なことをいわされたようなかんじ)。
CPAはさらに続けて、International Association Professional Cycling teams(AIGCP)の倫理規範に対し反対であると言及。
CPAによると
この倫理規範、現在もそのままですよね?(削除されたとかいう話聞いてないですよね。。)
*1:というか一貫した運用が難しい定め方の