ENECO TOUR 第6ステージ
今日は唯一登りがあるらしく、スプリンター祭りはお休みになるか。丘クラシックの人たち用か。
・・・ぎゃー。
総合リーダーが。。。
- 昨日まであんなにいつもレース後コメントしてアタリマエのように毎日ペンギンを受け取っていたナイエンスが。。。嗚呼。なんだか胸にぽっかり風がふくような、、、
- トーマス・デッケルも落車したらしい。あちゃー。逃げにいるクチンスキーもひどい擦過傷でパンツが。
- チャリンギがバーチャルリーダー。この人の名前はアジアっぽいけど普通にヨーロッパの人なんだよね(オランダ人)。このレースはスキルシマノの存在感が光る。
- 逃げグループにTモバのニュージーランド人、グレッグ・ヘンダーソンがいる。昨日はカヴのリードアウト、今日は逃げ、お疲れ様です。と思ってたら首を振りながら千切れる。。
(途中記憶なし)
- 路上障害物回避レースですか。。。バニーホップ、すごいなあ。。オランダの人はこういうのが得意なのか。。
- キルシェンが丘への登りで集団からアタック。ってほんと彼はこういうイメージの人であって、グランツール上位になるなんて思わなかったよ。
- 分割画面に、実況わけわからなくなっている(苦笑)ジグソーパズル状態ですとか言ってる。。
- 「ラストラスが見えない」と実況が何度も苦笑気味。じゃあこの逃げグループからアタックしたのかパブロ・ラストラス。可哀想に勝利に向かっての走りは放送されなかったのか。
- ゴール前、ちょっと疲れた風のラストラスがゆっくりウイニングポーズしていると後ろがスプリントしてきてドキッとしたが、ヘリからの画像をみたら随分離れていた。
おめでとうラストラス。来日したときファンへの応対の優しい雰囲気が印象的でした。
- あーずいぶん離れた組もあるなあ。登りそんなきつかったのか。
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トーマス・デッケルはリーダージャージ獲得だが、いつものニコニコぶりがかけらも見られずいたそう。ジャージを脱いで医者に見せていた。ああ肩と太ももがいたそう。。
- 表彰もいつもはステージ優勝者→総合リーダー→ポイントジャージ→山岳だけど、今日はデッケルが怪我をみてもらっていたせいか、先にポイントジャージのカヴェンディッシュが。
- ポディウムのカヴェンディッシュぐったり、と実況(笑)登りで疲れたのと歯痛と両方かな。なんか顔がむくんでいて、しぐさが人形みたいだった。
- デッケルも完全防備のいでたちでポディウムへ。。いつもの笑顔がないよないよ。。辛いのか。。せっかくのニコちゃんなのに。
さて、総合はよりによってTT得意選手が僅差で並んで勝負になる様子。。総合の行方としては非常におもしろく。