出遅れ、ウィギンス組ゲント６日間レース １日目）

最近胃腸が重くて昨晩も食後すぐ寝てしまい私も周回遅れのアップ(苦笑)2日目の結果まだぜんぜんみていません。。

ゲント6日間レース 1日目 - HONK de BONK
くまたろうさんのところに１日目の総合がでているが、いつもの６日間レースの１流どころ面子たちの一角に、と目されていた（少なくとも英国人には？）ウィギンスとカヴェンディッシュは早くも１日目に１０周回遅れ。

• それもこれも２回あるうちの１回目のマディソンでなんと一気に７周回も失ったということらしい。がーん。

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というかまあ、厳しいロードシーズンのあと、予定より長い休暇明けとくれば、まだ調子があがらないのも無理はないとＣＷには書いてありますがねえ。

• いつも１０才くらい年上のお兄さんとはうまくやるカヴですが。
• ウィギンスとのマディソンでの息がまだあってないんじゃないかというのと、調子がわるいのと両方なんでしょうねえ。

======以下、ＣＮにでていたレース経過========

• Team elimination, Points race, Lap recordまでは４-５位を保っていたウィギンス組 は最初のマディソンで大きく遅れる。
• その次の最初のデルニーレースではラスト５周のところでウィギンスが最後尾から（おいおいカヴがびりだったのか）一気に５人をゴボウ抜きしてトップに躍り出てスタムと先頭争い、観客を興奮させるが、結局ベルギー人Kenny De Keteleに二人まとめて追い抜かれてしまったようで。

その後3周回をうしなって１０周回遅れに。あれまー。
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兄貴たちの気をほぐそうと気配りトーク中のGBジャージの若者＠1日目優勝とりあえず笑っているカヴだが、いつもの弾けるようなてらてらした赤ら顔の笑顔と全然違っていて色白。。

今月の英国CycleSport誌をみるとこのゲント６日間レースは聖地巡礼のように以前から英国人のサイクルファンが詰め掛けるイベントらしい（トム・シンプソンやヒュー・ポーター（←現：司会の翁＠吸う人）などに声援を送る英国人が６０年代くらいから多数群れ集っていたらしい）
ドーヴァーをわたってつめかけた英国ファンも若者組の優勝にせめてもの溜飲をさげたのでは。

• ちなみにウィギンスは英国人の母とオーストラリア人自転車選手の父との間にゲントで生をうけた*1というのは以前とりあげた記憶がある。。

ま、この二人はこのあとのシドニーでのワールドカップのほうが北京にむけてより重要と考えているようです。。。

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sent from W-ZERO3

*1:で、お父さんがなぜかすぐ帰国してしまい、すぐに母とロンドンに移りロンドンで育った