tannenbaum居眠り日記💤

観戦者の目による、おもに自転車(おもにシクロクロス)関連のすみっこネタブログです。

ロッテルダム4日目の最後のマディソンは白熱


すんませんもうほぼ2周回遅れです(苦笑)

  • モーローとした頭で日曜日深夜、一応リアルタイムでうたたねから目覚めかけの私は最後のマディソンをみておりました。
  • うつらうつらしながら「実況のおじさん、もう声がでてない、、マイクをふさいで咳をしてる」とか「マルヴリがつかれてます、って言っている?」「ファン・ボンが何かに勝ったのか」「総合争いの選手たちはもう温存するためエリミネーションでは勝負しないんだな。。」「おう、バス・ギリングだ」「6日間レースはアメリカではじまったって言ってる?映画があるとか?」「選手のスピードも今までより遅く、、」などがあいまいに頭に入ってくる。
  • 最後のマディソンであることすらわからずぼーっとしていると、スタム/Lampater組がアタック、周回を取る。めっちゃ野心的。さらに最終局面でもアタックするが同周回のKeisse/Bartkoペアも逃がさない。
  • うひゃー、スタムがまたアタック。。闘魂の塊みたいな走り。イケイケ〜、貝瀬がのがすかあー、みたいに飛び出し二人で肩や頭をぶつけあうゴール前に目が開く。二人ともマキュアンみたいな頭突き(肩突き?)をバランスよく行ってまさにガチンコ、最後は平行に戻ってゴール、Keisseだ!!
  • Keisseガッツポーズ何度も、リアクション派手〜なんだか細面とおでこの長さのせいか、鋭いイメージの選手だ。ペアを組むBartkoが対照的に重厚なイメージ。
  • 表彰のおねえさんとなにやら打ち合わせのやりとりしてるときBartkoはにこりともしないのね。鉄面皮っぽいごっついおじさんやわ。

このときはスタム組が優勝してたらボーナスラップでトップにでたかもしれなかったのかな?
どちらにしてもリージ/マルヴリ組はトップの座を追われることに。

(朦朧としてないレポートはカピバラさんが)カピバラ専用 自転車ニュース