世界選 エリート男子 観戦中
- 夫の実家と食事会があって遅くなった。。でもスタート直後に間に合った(ほっ)。
- 今日はちょっと遠慮せずの音量で観戦。娘がアンソニー・マクロッサンの声を「この人Jスポーツでよく解説している人の声質にめっちゃにてね?」と何度も言う。え、、もしかして、栗村さん?そういわれるとそうかな。。
私、あんまり優勝候補を応援したことがなくて、応援している選手がそのとおり勝つという経験もあまりないのて、。。どうしましょう。。
- スティーバーが勝った。1周回目でメカトラで遅れたときはどうなることかと思った。
- レースのあいだ中、あまり頭が動かなかった(苦笑)覚えてるのはネイスのバニーホップ。わーい、見られた♪(昨日のU23で完璧なトム・ミューウゼンのバニーホップをみたばかりだったけど)
- あと、スイスのHeuleが前で頑張ってた。チェコ勢もすごい前にうようよいて遅れるスティーバーを待ってたみたいだ。ベルギーはどう対応してたんだろう、、(覚えてない)
- アルベルトが今日はあかんかったので、ネイス行けーという気持ちもあった。ネイスは追撃を始めた最初の頃は背中に青い炎をしょってるみたいでゾクゾクしたが、その後ミスがでて非常にしんどそうになってしまっていた。でも元気いっぱいのチェコのビーナーとの3位争いは流石にやっぱり彼がとった。。
- 集中して独走するスティーバーをハラハラしながら見るのと、3位争いを見るのに集中していて、ふと気づくとアンソニーさんがこの選手をわすれてはいけません、といった2位、30秒差ぐらいを単独追走するヴァントロノウトのことをホントに忘れてた(ごめん。。)
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地元で栄冠。走ってるときの集中度合いからうってかわって満面笑顔。嬉し涙にくれる奥さん(結婚はまだ?)、お母さん、お姉さん?とハグして、きょとんとしている赤ちゃんにキスして、ファンに「スティービー愛してる」と歌を歌われて、花束は投げずに丁寧に家族に渡して、涙を流して歓呼に応えて、その時その時を100%満喫している彼を見るのは気持ちが良い。
- とにかく今はじっくり幸せを噛み締めて、また今度からもすばらしい走りを見せてほしい。
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(どうでもいいこと)
- ネイスとアルベルトのヘルメットのかぶり方の深さは、15センチくらいは違うのでは。。。(ネイスは眉が隠れるほどだし、アルベルトはおでこの大サービス)