極楽おばあさん流、縁側観戦法

今は蒸し暑くて、オフィスにたどり着くだけで大汗だ。

• 先週、出勤直後、途中の信号のところでもらったスポーツクラブのうちわでパタパタしていたら、近くの席の若者に「うちの実家に大正時代、いつも縁側で焼酎飲んでうちわでパタパタしてニコニコしていた伝説のおばあさんが居たらしいんですが、今、○○さんを見てそれを思い出しました。」なんで私をみてそのおばあさんを思い出すのかわからないけど、、？
• 土曜日は日差しがギリギリと突き刺す暑い日だったが空気は重くなくて、日陰は風が気持ちよかった。10階超えの高さにある我が家は風向きがいい日に窓辺の照り返しをうまくシャットアウトすると、真夏でも居心地がよい日がある。室内気温は32度なのに、クーラーなくても大丈夫。湿度をチェックしたら50-60%だった。網戸にしている窓のところはカーテンだと光はさえぎるが空気が通らないので、薄手のバティックやアフリカの布をカーテンレールに結びつけた*1

• 風がすーすー入る部屋で押入れの大片付けをしたら、キャンプを毎年していたときに使っていた、背もたれ・肘掛つきの簡易折りたたみ椅子が出てきた。夕方ベランダに持ち出して風にあたり、ぼーっとしていると極楽。カセットコンロ持ち出して、焼きそばパーティーしようよ！と子供たちに言ったら近所迷惑として却下された（苦笑）

夕食後、窓際にあるＰＣの画面をベランダに向け、画面にツールの中継を映し出しながら（音は聞こえないけど）ビールを飲んだ。景色が最高に美しいステージの日でさらにラッキー。非常に幸せだ。いい気分で眠くなってしまい、レース展開は最後よく覚えていない。
・・同僚の家の大正時代のおばあさん状態の自分に気づいた（苦笑）

*1:よしずを窓の外につけるといいんだろうけど、マンション上階のベランダは風で飛んだりすると危険なので、使ってない。