アムステル・ゴールドレース(レース以外の話)
シーズンは私にとって終了しているので、流し観戦(苦笑)
- 日差しに映える新緑が美しい〜。このコースなら観戦するのは快適そうだ。(キャンセルした)旅行計画時、このレース途中で私一人友達と別れて*1Caubergの駐車場の車からスーツケースを取り出して、1.5 km 先のValkenburgというオランダ国鉄駅まで歩くか、いや、無理だからその日の朝マーストリヒトのホテルを出るときに駅にスーツケースを預けなければ、しかし、コインロッカーなるものがなくて。。云々まではかなり検討した思い出の場所なので、じっと目をこらしてしまった。
- まあ、スーツケース転がしてあののぼりを、あの雑踏を歩くのは無理だなと納得。*2。
↑ストリートビュー。
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ポディウムで赤ちゃんは珍しくないけれど、表彰前の顔を拭いているところからひざに乗っているのは珍しい。インタビューのときにジルベールがときどき赤ちゃんの頭に顎を乗せて幸せそうに話しているのをみて、自分の子供がそれぐらいだった頃を思い出した。お客さんがいるときなど、そういう風にひざに抱っこして、赤ちゃんの頭のひよひよ毛や温かさを感じながら話すのは楽しかった(小僧は小学校5年くらいまでは間違ってひざに乗ったりしていたけど、今は私の背丈を越した。たった4年なのに)。
- 月齢的には片手でだっこしても花束もったりするのと両立できる調度いいハンディさだな。。などといつまでも若いお兄さんだと思っていたジルベールがお父さんになっていたことにも感心した。