tannenbaum居眠り日記💤

シロート観戦者による、おもに自転車(おもにシクロクロス)関連のすみっこネタブログです。

Boy、こちらも台頭す

(得意の父子鷹カテゴリのエントリとなります。。苦笑)

Tour of Britain は最後までなかなか面白い展開だったようで(総合もステージも)、まあ、平地だらけなのでそんなに差がつかないといえばそうなんだけど。。ぼーっとしてあまり熱心にリザルト追わないででいたら第二ステージ終わったところで見出しにびっくりした↓
Boy van Poppel delighted with unexpected Tour of Britain leadBoy van Poppelが総合リーダーに?ええっ。

  • 読んでみると,前日ステージ2位で繰り下がりポイントジャージを着ていたVan Poppelはステージ3位になったが、当初リーダーになるはずだったカヴが1秒ペナルティ?になり、総合リーダーとなった。
  • この日はステージ勝利を狙っていたようだが、思わぬ僥倖
  • 写真の顔をみると年と共にお父さんのJean Paulさんに面影が似てきた←またもや親子鷹ネタww
  • その後もコンスタントな成績。2、3、7、4、3、15、2位となり、見事カヴェンディッシュを抑えて、ポイント賞ジャージを獲得した。総合優勝はジョナサン・ティアナンロック(←この人もついにきたー、という感じなんでしょうか)

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  • ツールでグリーンジャージを獲得したオランダ最大のスプリンターの一人、Jean-Paul van Poppel(現ヴァカンソレイユ監督)を父に持つプレッシャーを受けながら、ラボバンクコンチネンタルチームより1年前に米国UnitedHealthcareに移籍。
  • 1年目もなかなかだった。ポルトガル1周でステージ2位、Nokere Koerse3位、デパンヌ3日間第2ステージで3位、ツアーオブターキーとポーランドで4位。ツアーオブブリテンでは4回ポディウムに上り、プロ初勝利も時間の問題、と言われた1年だったらしい。
  • Boy van Poppelは、ともかく毎回その日のステージに集中して、ポイントジャージのことは考えないようにしていたらしい。そして、第6ステージの夜にだんだん確信が持てるようになり、心の底からポイント賞がほしいと思ったのだとか。
  • 最終ステージは早くから逃げが確立し、ポイントを全部持って行ってくれたので、ナーヴァスにならずにすんだ。とか。
  • いずれにせよ、プロキャリア二年目にして最大の業績をあげたわけで。

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チームのBoy van Poppel紹介。http://uhcprocycling.com/boy-van-poppel/

  • シクロクロスジュニア世界チャンピオン。←だけど今はシクロクロスやっているという話を聞いたことがない
  • 彼が最初に名前を馳せたのは2008年、ツアーオブミズーリでカヴ(当時HTCコロンビア)を破ったこと。
  • そして今回もポイント賞争いでカヴを抑えた。カヴは彼が出世するときの触媒なんでしょうか。
  • ラボコンチ時代髪の毛が整髪料で爆発していたので、何かに反抗しているのか、父にか?などと少々気がもめたのですが、いいぐあいに成長してきたのでしょうかねえ。

http://www.cyclingarchives.com/coureurfiche.php?coureurid=15196 ←CyclingArchives(息子)
http://www.cyclingarchives.com/coureurfiche.php?coureurid=3984 ←同上(父)

私はサーヴェロ・テストチームを率いていたときの父Jean-Paulの指導っぷりが印象に残る。選手時代は知らないが、監督として惹きつけるカリスマ性があるという書き込みもどこかの掲示板で見たことがある。頼れるかんじー(ビックリ眼で、口数が多いけど、選手に対する理解力もあるイメージ)。現在のヴァカンソレイユでも選手入れ換えでクリーンな路線に転換を成し遂げている。

  • もしJean-PaulとBoy本人に遭遇したら、ともかくもまず絶対父の方のサインがほしい(笑)
  • で、何故息子にBoyという名前を付けたのか聞いてみたい。
  • 掲示板でも「何考えてBoyなんてつけたんだ?」「いや、彼に似合ってていいじゃん」「名前はシンプルなのがベスト。覚えやすいし」「いつかパグ犬を飼ったらつけようと思ってる名前の一つにリストしてある」などとネタになっていた。Boyっていうファーストネーム、多いのかなあ。。
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