tannenbaum居眠り日記💤

観戦者の目による、おもに自転車(おもにシクロクロス)関連のすみっこネタブログです。

ブエルタ・ア・エスパーニャ第6ステージ

  • 今日もベントソを引くミラー。強力機関車になりつつある?でも走り綺麗なんだよねー。
  • おおお!ミルラムトレインが5-6枚も残ってる!今日はペタッキに行かせるか?と思いきや最後尾はツァベル。発射台はペタッキ??
  • なんか最後は発射というより一緒にスプリント(ペタッキは外側に逸れて、もがいてた)。
  • うーん、こういうスプリントもミルラムの一つの目標なのかもね。
  • つまり二連発花火でワンツー。今日は3-4だったけどね。

今日立ち読みした雑誌では、ツァベルは「今年はミルラムにとって準備期間」としていた。
時間をかけて最強のスプリント集団を作りたいのだとか、。

・・・ところでブエルタの第4ステージ、ゴール後いろんな人に祝福されるツァベルの写真をネットで探しているのですが、見当たりません。、、TV録画を見てると、TVカメラは1台張り付いてるんだけとなあ。。最後大騒ぎで抱きついてきたチームメートは、サッキ?

ハモンド、新生マジェンタ軍団に加入?


HONK de BONK
くまたろうさんのところにハモンド=左門豊作説を読みに行って(大うけ)追加情報発見。。。

えええええ!それはえらいことですたい!

やめといたほうがいいんじゃ。。。

(理由)

  • マジェンタは絶対似合わないと思う。でぶにみえる。
  • スポンサー様のパワーがあまりに強大すぎて、
    • 現場の意見というよりスポンサー様のご意向一つで運営方針がいつどうなるかわからない
    • 選手の扱いや放出の仕方に愛情が感じられない。ビジネスビジネス

Tモバ症候群という言葉さえ作られたり、ヴィノクロフと不仲が噂されるクレーデンがわざわざそのチームに出て行ったり、などという現象をみていると、本当に監督や選手さえ入れ替えればいいチームができるのか、というとどうでしょう。
わたしはどうもスポンサー様のチーム運営への関与の仕方になにか原因があるように思えてならないのですけど。。

  • Tモバ→ディスカバリーは出世or復活コース(例:サボやん)かと思ってたけど、反対パターンだとどうなるのか。。
  • しかし、どうもディスカバリーでの自分の役割には不満があって、たぶんもっと自由に走れるorエース待遇してくれるところを探しているのだろう。この2年は最高のフォームだったのに、役割が。。。ということだったようである。
  • まあヴェゼマンと契約しないなら、クラシックでごっつい走りをするああいうライダーの代わりとして、ハモンドは適役とされてるのかも。

でもやはり、上記の理由から私は反対だよ、左門ハモンド君。超ビッグチーム以外でがっちりエースってのも一つの選択だと思うけど。。

2006-09-01 - mas.ciclismo-bis 広報news
このNacoさんの記事読んでよーく、考えてみよう。。。


【追記】左門豊作は読売ジャイアンツの誘いを断り、大洋ホエールズに入団したんだよ。。。(←わすれてた、はてなキーワードより)

ツアー・オブ・ブリテン第2ステージ ロジャー・ハモンド勝利(10代の若者たちのアシストによる)

昨年同様、TOBのBlackpoolステージはハモンドが勝利。
www.cyclingnews.com presents the Tour of Britain

  • ほんとかどうか知りませんがゴール直前まで勝つなんて思ってなかったようです。
  • 昨年は第一ステージでタイム差が大きくついてしまい、挽回して力を示さなければならない、というプレッシャーがかなり高かったようですが今年はそういうこともなく。
  • ところが集団スプリントが始まってみると、ハモンドのチームメートは多数残っていた、
  • そして年端のいかない18や19歳の若者たちがハモンドボーネンの番手まで連れて行ってくれたそうです。

この二年、こんないい"service"を受けたことがないよ

(笑)(哀)。久しぶりにエースとして十分なサポートを受けることができたみたい。。。


Telekom | Handytarife, Prepaid-Tarife, Handys, Smartphones この記事によると、ボーネンの発射台ポッツァートが最終コーナーで大回りしすぎるというミスを犯し、ハモンドはインサイドを突破したようです。

あー、ほんとにもう、若者軍団よ、ありがとう、、これからもっと彼らをチェックしようと思います。