雑踏を縫うのが簡単になる方法

通勤ラッシュ時、東京駅のコンコースを毎日あるいている。朝などは、うわわわわーと人が各々好き勝手にたくさんながれていて、気がつくと行きたい方向と離れていってしまう悲しい水に浮かぶ草の葉か笹舟のこの身よ。。流れ流れてどこへ行く。。。状態になるときがある。
そんなとき、流されにくい、人を縫って歩きやすい方法を発見した。

目線を上げて、人々の頭の上を俯瞰しながら進むのである。

そうすると、自然に進む方向がみえてきて、容易に行きたい方向に流れていくことができるのだ。

この感覚、、、なんでしょう。
スポーツなどにも応用できそうなんだけど、よく分析できてないので、なぜなのかわからない。

でも、足元の卑小なことばかりに囚われると前進できない、顔を上げて全体の流れを配置をみてみようよ！ということなのかな。うーん。