Jスポ「バルサ・エス・バルサ」下部組織カンテラの寮「マシア」
GKビクトル・バルデスのインタビューをやっていました。雰囲気はボクサーみたいで闘志の滲む人。ちなみにGKはスペイン語でポルテーロPorteroというのですね。
- 鏡張りの密室に一人座らせたり、口数の多くないバルデスにピアノ弾かせたり(シンプルな曲をさらっと弾いていた)凝ったインタビュー。
- 印象に強く残ったのは下部組織の寮生活がしのぎを削る苦しいものだったということ。
- 切磋琢磨するのはいいけれど、家族や友人と隔絶され当時の寮仲間との付き合いも今はないと当時を辛そうな顔で回顧していた。
- スペインのクラブの育成には定評がありますが、ああいう土壌の中で苦しみながら生き残って来た選手達が華やかなプレーを繰り広げているわけですねえ。。
しかし、こんな至れりつくせりの番組をやってくれたら、ますますバルサのファンが増えちゃいますね。。
Livedoorインタビュー「女性の胸にまでサインしたことがある」質問内容がちょっとアレですけど。。
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さて。。サラゴサのスタジアムでのエトーへの人種差別発言について、サラゴサの監督の記者会見で語った談話。
「どこでも、よくあること」とか言ってましたが。。へえー、そんなこと平気で言うんだ。。
ライカールトさんはマジメな方ですねえ。。