ツール・ド・ロマンディ第4ステージ@Cycling.TV生観戦
http://player.narrowstep.tv/default.aspx?player=cycling
(↑takagiさんに教えていただいたエラーがでにくいcyclingチャンネルに直にいくアドレス)
サボやんもいなくなったしなあ、どうせウルたんも映らないしなあ、とダレながら観戦。
- ゲストの英語が聞き取れません。おじさんの発音がいかに親切なのかがよくわかる。
- カシェシキンが軽やかに逃げる。なんか静かな横顔の人だなあ。下りがまた飛ぶような感じ。頑張ってほしいですねえ。
- しかし、平地に入ると彼のフォームが乱れてくる、無駄がおおくて必死でこいでるかんじ。。
- 雨上がりという感じのさわやかな空、山小屋風の建物が緑の中に点在、すかーっとするような平坦な景色のまっすぐの道に。ああ、向かい風がふいてきたと、これは逃げに不利。。。
- ようやくモローがAg2rのジャージであることが実感沸いてきた。
- ああ、のこりわずか、逃げ切りかバルベルデか。それとも。
- こういう展開になると逃げ切ってえ〜という気持ちになるが、飲み込まれる。飲み込まれるときは後ろ向いてた。
- すかさず飲み込んだ集団の反対側からリーダーのコンタドールが発射。残りの有力勢もダッシュ、面白い!!
- チオーニが前にでる、おじさんの話だと今日スタジオにバックステッドが立ち寄って(ああそうか、ロンドン近くに住んでるんだっけ)数人の逃げになったらチオーニだよ!と太鼓判を押していったそうだ。
- おお、スイス人ムースか!これは速い。スイス人勝つか。
- そこへ真打スペインの黒太子バルベルデがぶち抜く!うわー、すごい!Unbeatable!ボーネンボーネンボーネン祭りの次はバルベルデ祭り状態がやってきた!またおじさんが「登れる、スプリントできる、タイムトライアルもできる」と彼を形容するときのきめ文句。
- 今日、強く思いました、バルベルデはこれまでも才能輝く若手スターでしたが、ホンモノのスターの輝きと貫禄が出てきました。(ちょっともっさり風味があるけど)、キラキラです、カスでポン、もとい毛ガニチームのバルベルデ黒太子!
しかし面白いゴールスプリントでした、それまでほとんど寝ていましたが、目が覚めました。ご馳走さまでした。
解説の人はヤクシェがいい位置につけてる、TT得意なのでヤクシェも来るかも!だそうですよ。
Provisional
1 Alejandro Valverde Belmonte (Spa) Caisse d'Epargne-Illes Balears 3.41.24
2 Alexandre Moos (Swi) Phonak Hearing Systems
3 Cadel Evans (Aus) Davitamon-Lotto
4 Jorg Jaksche (Ger) Liberty Seguros-Würth Team
5 Sylvester Szmyd (Pol) Lampre-Fondital
6 Oscar Sevilla Ribera (Spa) T-Mobile Team
7 Alberto Contador Velasco (Spa) Liberty Seguros-Würth Team
8 Christophe Moreau (Fra) AG2R Prevoyance
↓黒太子の呼び名はこの森川久美の漫画(ヴァレンチーノシリーズ)から。。本当の歴史にもエドワード黒太子とかでてくるけどね。
- 作者: 森川久美
- 出版社/メーカー: 白泉社
- 発売日: 1980/01/20
- メディア: コミック
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