ドーピングは軍拡競争
自転車レースを観るようになって3年目だけど、ドーピングについて漏れ聞くにつれ軍拡競争のようなものと想像していた。相手が核兵器を放棄しなけりゃ自分も持たないと負ける、そういうどうどうめぐり。そして武器商人が儲ける。
今回はスペインコネクションから芋づる式に沢山の「顧客」が発見されたわけだけど、別ルートのコネクションもあり得る、ロンドン橋がおっこちなかった側の選手達がどう考えるか、そっちに今後の自転車界のゆくえがかかってるのではないでしょうか。
闇の商人(=医者)への厳罰と取り締まりの強化を希望しますよ。ああ、その前に一人ひとりのドーピングの事実の客観的な判定ね。。
そうそう、すべての始まりは厳しいのですよね、くまたろうさん。