ウルリッヒ、また走るよ
Jan Ullrich2006黒崎さんのところ7月25日。
ウルリッヒ沈黙を破る - Leseprobepetitfeministさんのところにもリンクがたくさん。
- とにかくやけ食いで見る影もなくなっていることを心配していたのですが、いまのところちょっとぬいぐるみ風になっただけのようで（しかし、このBlickの写真、なんかま横からの不思議な角度、あ、リラックスできるようにウッドデッキ風のところでインタビューしてくれたんかな）
- まだウルリッヒから「走る」気持ちが失われていないことが、何よりもほっとする。本当に。
- ぺ爺に関してあれほどの状況証拠があり、本人がこんなにドーピングを否定しているのは不思議ではないでしょうか。
１）サイクル界のお作法にのっとりドーピングについてはとことん否定してる
２）夕飯をたらふく食べさせ、眠りこけ人事不省の間に誰かが彼に何かをした
３）坊ちゃんに甘い爺やが余計なお菓子を買い与え?
４）まったく根も葉もない。
しかし、いくら期限内に釈明がなかったからといって、解雇通知がFaxだけですか*1こないだまであんなに奉って置きながら、チームプレゼンでは独裁政治の指導者みたいな巨大写真パネルとか飾り立てて、広告塔として使って、ポイ捨て感が否めません。
- 昨年ウルリッヒを唯一のエースとする体制が決まったあと、チームを辞めた人（元選手の人だったか、ホデフロート爺だったか）が「大切にしてもらえるのもいつまでか、、手の平を返すようなことされるかもねー」といっていたけどその通りになりましたね。他のチームのときは「選手を信じたい」とか「立場上解雇せざるをえないけど、励ましたい」とかいうコメントが出たりしてたように思いましたけど、Ｔモバイルは。。
