かえるジャージの人、ナショナルチャンピオンに

あー。違った「かえる卵ジャージ」でした。
このところCNでたくさん報道されている、米国のシクロクロスの写真をみると目につくのが
このジャージ。
↑いやああああーカエルの卵ジャージ。。。駄目これ駄目ですわたし（泣）

www.cyclingnews.com presents the US Cyclo-cross Championships
↑しかし米国の選手権でこの人みごと優勝したため、かえるの卵ジャージとは１年お別れ（安堵）。
（なんでもディフェンディングチャンプのRyan Trebon、逆車線を走るライダーがコントロールを失い正面衝突してきて、氷の上にたたきつけられて失神、病院に搬送されるハプニングがあって、それも有利にはたらいたとか、、、お気の毒です）

• ２位は今年はじめの世界選で力強い逃げを見せていたJonathan Pageいやー、またあのときの興奮がよみがえりますよ。ってPageがバリアーにつっこんでる写真貼ってみたり(これはSuperprestige #3＠ベルギーです）
• とりあえず私はかえる卵ジャージを見たくないのでTim　Johnsonさんが勝ってうれしいです（ってそんな理由かよ。。）
• かえる卵ジャージはナショナル選手権のウイニングポーズのときは泥でできた鎧というか、プロテクターみたいに胴体部分をすっぽり覆っていたのできもちわるさはちょっと緩和されていたのでした。

いやはや世界選、楽しみですねー。
そいえば今年の世界選のあとワレンスが訴訟を起こすっていってたのはどうなりましたっけね？