ウィギンス敗戦の弁(バイクを降りたら、チームカーはいなかった→終了)
Wiggins accepts Worlds time trial defeat - Cycling Weekly
- のぼり始めのあたりでチェーンが落ちたせいでブレーキがリムに当たった状態になり、登ったところで交換しようと苦労して登っていって、さあ交換とすばやくバイクを降りてみたら、当然直後にいるとばかり思ってたチームカーがいなかった(審判の指示で後ろに下がっていた)→バイク投げ捨て。ということのようで。。って、後ろ見えなかったんでしょうかねえ。。
- たしかに、のぼりをよろよろ登っているなと思ったらとまってバイク放り出してた。
- そのときチームカーはラーションのが自分のより近くに居たようです。ずいぶん長いこと待ってたように見えた。よく21位に収まったもんだ。
- あれは子供じみた切れっぷりという見方も、あれじゃあしょうがないよという見方もあるみたい。わたくし個人としてはきもちはわかるけど一応英国自転車界の人気者としてはTV観戦中の彼に憧れる青少年たちへの影響など考えるべきだったのではと。
- とりあえず本人は、ラーション批判をしてますが、あれも見方によっちゃ負け惜しみとも受け取られかねない(あんなごちゃごちゃになっちゃったのは出走間隔が短すぎたせいかといわれてますね。。)。
- まあ「今年の自分はこれまで十分に幸運に恵まれてきた」ことは認めていて、良いシーズンだったと結論しているようなのは安心しました。
- この人は目標を達成すると却って落ち込んでしまって呆然とパブで日々をすごした過去があるらしいので、つねにリベンジに燃える目標が残ってるほうがいいのでは。。
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Brian Smith (@BriSmithy) | Twitter元英国チャンピオンで現解説者のブライアン・スミス氏は「金、銀、銅メダルがお互い見える位置でゴールするなんて驚異だ」と書いてます。
- というかブライアンさん、自分のとこのBraveheart基金のパーティーにウィギンス夫妻を呼ぶのにお酒の品揃えや飲み放題を餌にしないように。。。(現にウィギンスはtwitterで昨日のTTのあと自分の飲んだくれ実況みたいに)