tannenbaum居眠り日記💤

観戦者の目による、おもに自転車(おもにシクロクロス)関連のすみっこネタブログです。

外国のサービス業との付き合い方とはすなわち諦めることなのか

同僚の英国に住んでいる日本人の友達がむこうの環境に慣れるというのは日本では可能な/当然なサービスと思ってたものを諦めることである、と言っていたという話をした。先般中国に行って来た同僚は、無人駅でお釣りの機能が壊れていない自販機がひとつしか無く長蛇の列に延々と並んでも誰も修理が来る気配がなかった、というとイタリアに留学していた人は学校内のコイン式エスプレッソマシンはお釣り機能なぞ最初からなく、丁度の小銭のない者は買えないというのが当たり前に受け入れられていたという話。日本がサービス行き届きすぎというのもあるかもしれない。
が、しかし私のCycling.TVに出したバッファリング地獄トラブル(現在もビデオオンデマンドはバッファリングの連続で壊滅的)についての問い合わせメール2通にいまだ何の返信もない。今朝は異なるメールアドレスから再度メールした。もうこれで返事がこなければ選択は

1)更新しない。さようなら
2)コンテンツ握ってるあんたらの勝ちや。。と敗北感のもとに更新

彼等がFAQでサジェストしていることは(現在の画面では存在しないタブをクリックするのは不可能なので除く)全部確認したけどなんも変わらない。NTT光回線の担当者の提案する確認も全部した(「ストリーミング提供業者さんへの問い合わせ」というのはまだ返事もらってないけど)有料サービス業たるものいくらなんでも自分達のサービスの大部分が提供できていないのに加えて問い合わせを無視とは大した根性だ。ここは怒りすぎで身体を壊さないように自らを戒めなければ。。きっとあの会社は窓口対応要員が全員辞めてしまい一人もいないんだろう。と思うのが一番ストレスが溜まらない。