頭突き&後退ラインの不正使用はレース追放なのに、仕事道具である前輪の不正目的使用が罰金で済んだわけ
sprint-penalties-disqualifications
サーヴェロの創始者、Vloomen氏ってこんな人だったんだ。ツイッターで論じきれないところをチームの"Rider Blogs"のコーナーで熱く語ってる(苦笑)
- レンショーの追放措置について。最近のスプリントが様相が変わってきた点というのは、(Martinやレンショーのような)アシストがライバルのトレインと競り合うだけでなく、他チームのアシストやエースとも同じことをするという点。
- 現行ルールの降格ペナルティは、エースには効果はあってもアシストが20位のところ180位になったって全く困らないから、意味がない。このままエスカレートすると、降格承知で、他チームのエースに対する手段を選ばない、「自転車の神が禁じているような」妨害行為を働くアシストが増えていくことになる。
と、レンショーへの措置に賛成意見のようですが。。。(よくわからないのですが、レース除外っていうのはルールにはなかったってこと?)
- 道化者がプロトン仲間の頭をホイールでぶった件も、帰宅させるのに値すると考えるが、レースを続けさせた趣旨はpurely for entertainment value(純粋にエンターテイメントとして価値があるから)なのではと推測する。
あれ、アレを決めた審判とレースの盛り上がりを気にするレース主催者っていうのは別なんですよね???
- あと、Martinてトニーマルティン?もそういうがっつり競り合い系仕事人なんですかね。ついあの顔で引いてると気の毒で(苦笑)気づかなかった。。