tannenbaum居眠り日記💤

観戦者の目による、おもに自転車(おもにシクロクロス)関連のすみっこネタブログです。

endearingなフィニッシュのツール・ド・フランス

Racing | Bicycling
ツールの最終日、なぜか出場選手でないけどパリにでかけていたコレイアは、スポンサー関係のイベントのためだったらしく、シャンゼリゼのゴールを間近に見届けていたらしい。

  • ジェレミー・ハントとブレット・ランカスターのすばらしい発射にもかかわらずグリーンジャージを持ち帰ることが出来なかったフースホフトについては、ゲストやスポンサーたちにその戦いはいかに大変なものであったか、という真相についてよく説明することができてよかったと。
  • で、個人的にはフースホフトのあのフィニッシュは、彼が勝った場合よりもより”endearing"(いとおしい、心惹かれる)なものだった。本人はそうじゃないと思うけどね。と書いてる。

・・・引退後はたぶんそうなるだろう、といわれてますが、もう、すでにチームの広報マンとして活動してるような印象(笑)

  • いや、私もそういうある種そんな感じを持ったのは否定できないですけど。。
  • ちなみに今回のツールで何度か素晴しいリードアウトを見せていたブレット・ランカスターはなぜかツイッターでは報われなかったスプリントについては何もいってない。たぶん、内心悔しさいっぱいなんじゃ(苦笑)
  • 月曜日のパリの空港では、コレイアはツールに出場した選手と思われて、事情をしらない人から成績はどうでした?と尋ねられるのがちと辛かったようです。。