tannenbaum居眠り日記💤

観戦者の目による、おもに自転車(おもにシクロクロス)関連のすみっこネタブログです。

デヴュー

先日、友人に「ストレスはたまるし、子供はもう大きくなって頭なでさせてくれないし、もふもふしたものが不足している(物理的にも心理的にも)」といったら、その子は猫ツウだったので、猫カフェにつれていってくれた。

こういう横幅しっかり系顔の猫が好きだ。これは耳の立ったスコティッシュフォールドとのこと。日本ぽいかも。
カリスマ、しろくまおっちゃん(twitterフォローしました)存在自体が癒しパワーの塊。気がつくとこの猫を見つめてしまっておりました。
超アクティブで飛び回ってて可愛かった。棒の先に羽根のついたおもちゃ(これぞ猫じゃらし?)を振ると、面白いほど飛び掛かってきて猫釣り状態、、よく知らないけど、La Palmaっていう種類なのかな?

  • 最初はキャバクラにいくような気分だったが、別に商売上空虚な愛想を振り撒いたり、おしごとに疲れてただれた水商売風の猫はおらず。適当にマイペースな猫たち(ショーキャットの中でも、こういう場所に向いている猫だけ連れてくるらしい)が眠りをむさぼったり、意表をついて足の間に入ってきたり、長椅子の背もたれの上部に長々と伸びていたり、スフィンクスみたいに堂々と座っていたり、思いもかけない家具の下からじいっと見ていたり、というのを見たりなでたりしているうちに1時間終わった。頼んだハーブティーはテーブルの上にほとんど置き去りに(笑)
  • 部屋は普通の家のリビング風だったが、隅に小さい猫用の出入口があって、ふらりとそこから出ていく猫は、仕事に疲れたのか、トイレにいったのか。
  • 店内は予約制時間ぎめなので限定人数のお客さんしかおらず。カップル、女性ふたりづれ、中には中年男性もいた。
  • スコティッシュフォールドの耳の立ったのをずっとなでていると、お店のお兄さんが携帯にはいってるほかのスコティッシュフォールドの写真を沢山見せてくれた。この子かわいいでしょうとか、この子はもうすぐここに連れて来る予定、とか。
  • ということで、私の心のもふもふ不足はとりあえず充足された。
  • カメラ女子が一眼レフで撮影していたが、かまわないようなので今度は私もカメラ持参したい。