道路事情と土地勘、変化中
とにかく、埃、埃ですよ。。すっかり呼吸器やられました。。orz
(1日）
久しぶりの方角にむけて自転車に乗ったら線路を跨ぐ橋がすっかりリニューアルされていて、下りる地点もずいぶん遠くまで行くように変わっていた。その近辺の国道、県道沿いの歩道、路肩の白線などすべてゆったりときれいになっていて、自転車が乗りやすくなっていた・・・ことに喜んで回り込んで自宅まで帰ると、自宅が近くなるほどに以前同様路肩は怖い、歩道も狭くてガタガタの世界に逆戻り。歩道の段差こんなにあったっけ？ ま、整備されていた地区は一応中央官庁などの一部施設を招致している場所だから。。
(2日）
やっぱり食欲と結びつけるのが一番、と天然酵母パンのカフェまで。グーグルマップで印刷した徒歩ルートを懐にしまっている夫が土地勘あることを主張しこちょこちょ裏道を通っているうちに結局見沼用水を渡る橋にどうしてもいきつけない住宅街行き止まり地獄トラップに入りこんでしまう。私のほうが方向感覚がいい、って何度もいうんだけど、あっちのほうが重いギヤなので先にいって勝手に曲がっちゃう。。orz ほとんど弥次喜多道中。。結局あーでもないこうでもないの末、私の携帯のグーグルマップで解決。。というかわかんないときは幹線道路に出ればいいんだよ！！
- 今度からは見沼用水の渡る場所だけはしっかり確認して行こうと硬く決意。
- 自転車用のナビってのもＴＶでやってたけど、ママチャリなら曲がる場所の指示が直前でも大丈夫だけど、ロードレーサーの速度にあったタイミングで曲がるところをうまく指示してくれるものなんだろうか。
カフェは落ち着いた民家の一角でやってる。
- 市民農園の丹精した花を身近に見られたりするのも、このへんのいいところかもしれない。帰り道用水路沿いに後ろからパチパチと激しくギアチェンジする音をきいてビビッて道を譲ったら、畑帰りのおっちゃんがハンドルにスーパーのビニール袋いれた畑道具縛り付けた錆びだらけのＭＴＢで爆走して抜かしていった。。
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しかし、風と埃に閉口した。帰宅後メイク落としで顔をぐりぐりしてたら、クレイパックみたいな感じでどんどん毛穴から微細な砂粒が染み出して来た。で、夜になると埃にやられた呼吸器全体が風邪のような症状に。。。ああ情けない。
