東京駅前に新規オープンした大型書店
本日オープンの丸の内の新しいビル、オアゾ内に出来た丸善を覗いた。人混みに酔った。東急ハンス゛みたいに照明が明るすぎるのは落ち着かないが、アート、工芸関係が充実していた。洋書もやはりビジュアルで見て楽しいものが沢山あって、着物生地の見分けかたやアールヌーウ゛ォー模様のCD-ROMつき本など後一歩で買いそうだったが我が家の溢れる本棚を思い起こし我慢。洋雑誌コーナーではドイツのサッカー雑誌Kickerを発見、
http://bookweb.kinokuniya.co.jp/guest/cgi-bin/imaxsea.cgi?W-NIPS=IM-1341010800円くらいかと思うと2300円程度でびっくりした。ランス・アームストロング、ラルプデュエズを制すという記事の載ったアメリカの薄い自転車雑誌も1000円位。以前アメリカの雑誌を年間3800円12冊くらいで購読していたが日本で一冊1000円以上だったのでびっくりしたことがあった。
ペーパーバックや他の単行本より現地価格との差が激しいのはどういう理由だろう。
日本のメディアのフィルターを通さない生のドイツサッカーと言う感じで年間購読したくなってしまった。
いずれにしろ、東京駅の丸の内側に大型書店がオープンし、これまで八重洲ブックセンターの独壇場だった状態も大きく変わる。