鳥藤のミルクワンタン（有楽町ガード下）
有楽町ソフマップ／無印良品脇から東京駅方面に抜ける路地沿いの暗いガード下で、ボーッとひかる「ミルクワンタン」の看板を見つけて以来、いつか行きたい！と思っていたが、ついに２名の有志が集まり今晩実現した。
シべリア帰りの極道が開いた店というのは本当なのか？
中年サラリーマンひしめく店内は暑い。そして壁にはカレンダーが隙間なく張られ（こういう家、田舎とかによくあるやん）厨房のおじさんはチャッカマンでタバコに火をつけていた。ビビルことなどない、親切な応対のおじさん。
料理は勝手に出してくれる方式、飲み物を指定すればあとはほいほい出てくるでてくる、家庭料理っぽいメニュー（でも全部おいしい）うなぎのキモ焼きみたいな、でもちょっとちがう濃厚な串焼きがでてきて、おいしかった（店のおじさんはマムシ、と言っていた）
マムシぃー？
お腹がかなり重くなってきたところで、「ミルクワンタンは小さめのでいいかな？」と聞かれ、小さい盛りにしてもらった。。。じんわりとおいしい、ノスタルジックな味。。
↓ミルクワンタンの写真がおいしそう。店のインフォメーションもあり。
http://diary.jp.aol.com/q4epzv/206.html
↓味についてのくわしい記述。
http://izakayadaisuki.at.infoseek.co.jp/ramen5.html
ビール1本、あとはやかんで沸かしたはと麦茶？みたいなのにロックアイスをどかどか入れてくれたのを飲んで、お腹パンパンになって3人で9000円。
満腹すぎて、帰りの電車で寝過ごした。
