tannenbaum居眠り日記💤

観戦者の目による、おもに自転車(おもにシクロクロス)関連のすみっこネタブログです。

X-day 一夜明けて


さて、お星様やお日様はいなくなり、地味になったとしても今年のツールはどこが勝つかな?というのはなにげに楽しみでもあります(苦笑)思いっきり混戦を繰り広げていただきたい。今回のことで自転車レース観なくなる人もたくさんいるんだろうけどね。。わたしは観戦下りませんよ。
いや、昨日のニュース聞いたときからすでに「こうなると、アメリカ人、チャンスなんじゃ・・」と思ってる自分にびっくりでしたが。

PezCycling News - What's Cool In Pro Cycling
ヒンカピーがCNNにインタビューされたみたいですね。
かいつまんで。

  • ストライキはないと思う。選手達はこのレースのために厳しいトレーニングをし、成功を目指してきたんだ。
  • 今年のツールはアシストをする必要がなくなるが、大きな違いはレース序盤に仕事しなくていいこと。ファンたちはTVで観られない部分だけど、レースの最初の1時間、レースをコントロールしてランスをいい位置につけるのって大変な仕事だった。今回は力をセーブして、自分の勝利にむすびつけたい。ランスが来てくれて自分に沢山のアドバイスをしてくれることを期待してる。
  • アメリカ人ではランディスとライプフェマーと僕に注目。僕たちの誰かがポディウムの頂点に立てるといいな。


http://www.thepaceline.com/images/homefeature/image.jpg?1576104740
↑ThePaceline.comのトップに出ているブリュイネルの顔がなんとなくニヤニヤ・・

去年のランキングから。。。ふむ

6 Levi Leipheimer (USA) Gerolsteiner
7 Michael Rasmussen (Den) Rabobank
8 Cadel Evans (Aus) Davitamon-Lotto
9 Floyd Landis (USA) Phonak Hearing Systems
10 Oscar Pereiro Sio (Spa) Phonak Hearing Systems
11 Christophe Moreau (Fra) Credit Agricole
12 Yaroslav Popovych (Ukr) Discovery Channel
13 Eddy Mazzoleni (Ita) Lampre-Caffita
14 George Hincapie (USA) Discovery Channel
17 Bobby Julich (USA) Team CSC
20 Giuseppe Guerini (Ita) T-Mobile Team