ケスラー、子犬を救った話

なんだか心すさむこのご時勢に、逃避？よくわからないけど心あたたまるフォロー記事？
（いや、ずっと探してたので）

Tモバの番長司令塔（？）ケスラーのことを書いていて、以前練習中に子犬を拾った話を日記に書いたけど、記事をみつけられなかったよなー、ともう一度検索して探してみたところ、CNの2003年のメカニックの人の日記から発見。
www.cyclingnews.com news and analysis

"Puppy rescuer"

民家もないような山の中、1km以上選手たちを「追走」していた子犬、ケスラーが拾い上げ、片腕に抱えたまま7km走って帰ってきたようです（そんなこと信じられない、、1mも片手でロードに乗れない自分。。）。
その後、その'Sancho Pancho' と皆に呼ばれたワンちゃんは迷い犬のための施設に預けられた、いまはどこかのドイツ家庭のお庭で走りまわってるはず。って、わんちゃんの写真まであるじゃないですか。。。

• ところでこの記事の下のほうにある、深い霧の中を走っているグエリーニさんが幽鬼のようでこわいっ（笑）

• このときのトレーニングのメンバーの顔ぶれをみると、現在、ケスラーとグエリーニ以外全員違うチームに移籍してますね・・うーん。

Cadel Evans, Giuseppe Guerini, Alex Vinokourov, Mathias Kessler, Mario Aerts and Paolo Savoldelli.

そして、当時Tモバにいたサボやんが練習中にひどい怪我を負った話も載っている（うえーん。。）

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・・・さて、ケスラーがヴィノクロフに移籍を持ちかけているという話。
CNのこの記事には、アスタナが新しい選手をさがしていて、ツールでいい走りをしたケスラーにコンタクト中ということが載っていた。
どっちがミイラでミイラ取りだか（笑）
http://www.cyclingnews.com/news.php?id=news/2006/jul06/jul26news2

• 以前Tモバ同僚時代は、クラシックレースを協力して勝ったりする仲間でしたからねー(2005年L〜B〜Lの記事から)