さすが、プロヴァンスのハーブの香り
ベルギーのスーパーで買ったブーケガルニならぬタイムの枝とローリエを糸で縛ったもの。使う前は普通の乾燥ハーブの香りがしていたが、昨晩夏仕様カレー(針生姜と茄子がポイント、肉にんじんたまねぎは細か目に切る。じゃがいも無し)の材料煮込み段階で使ったところ、加熱しはじめると同時にものすごいはっきりしたよい香りがプーン、と台所中に拡がりだした。
- 産地らしき表示をよくみてみると、南仏プロヴァンス産のようです。
- やっぱり原産地が一番コンディションがいいんでしょうね。日本にいる西洋のハーブは本来適切じゃないコンディションの中にいるわけで、可哀想かも(でも癒してくれるけど)
時間がたったカレーはいつになく美味しかった(ルーは普通にスーパーで一番安かったグリコの二段熟カレー中辛)。ハーブのせいかも。