早くて美味しい、オイルサーディン丼
おいしい早い手抜き料理といえばこれ。と前から聞いていた。
- このところの疲れがでて昨日は朝10時ごろ起きて、モソモソ冷蔵庫の残り物で朝食を食べて1時間ちょっとしか経っていないところに息子が塾の特別講習で都内まで行く、その集合時間まであと30分と言いおったので(聞いてないし)、以前料理名人の同僚からきいた(普段の彼女のレシピは手間がかかるっぽくてふーん・・そこまでやるんだ・・、と聞き流すだけだったけど)手抜きといえばこれ!に挑戦
- オイルサーディン缶。
- ねぎ(白ねぎなら途中から一緒に加熱、あさつきなら山盛りにきざんでおいて出来上がりに乗せる)。たっぷり
- しょうゆ。
- (これ重要)油がとびはねるので、フライパンのフタ(アルミホイルをのっけて焼く人もいるらしい)。
とにかく油ごと缶の中身をフライパンに入れて、油の飛び散りを防ぎながら表面がかりかりになるように焼いて、仕上がりにしょうゆを入れて、いい香りになったらできあがり。ごはんにかける。
それだけ〜
- 昨日はあさつきがなくて白ねぎだったので、ざっくり刻んで加熱したところ、ねぎもかりかりになって、いわしとしょうゆの香りを吸収していい按配だった。生のあさつきよりも冬場はこっちのほうが体があたたまりそう。
- 気の進まないメニューは人の3倍の時間をかけないと食べられない痩せ型の息子、いつもの2倍くらいの速度で完食、おいしい!と声をあげていた。
しかし帰宅後、昼食の何倍も手間のかかった具沢山の煮物をモソモソ家族の3倍の時間をかけて美味しくなさそうに食べる息子にいつものとおり私の叱咤が飛んでいたのでありました。
- 息子が前回気に入ってたのは、生協の配達で届いたブロッコリー。新鮮なブロッコリー独特の甘くて香ばしいような香りが消えないうちにすぐに茹でて出したら、「なんにもつけないでもおいしい!」といいながらも我が家の最高級調味料(醤油屋さんのごまドレッシング)を掛けて食べたときだったっけ。
- 同じように育てたはずの娘はひととおりなんでもきれいに、かつ美味しそうに食べ、がっちり体型。なんでこんなに違うのか。
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【あとから検索したオイルサーディン丼のレシピバリエーション】
オイルサーディン丼 : 薬膳のチカラ+あさつき
ÙÚú§CgCV· -ªñÎê©ñI京都・原了閣の黒七味とともに。ていうかほかのメニューも美味しそう。。
栄養オイルサーディン丼@牛込神楽坂 キイトス茶房:神楽坂散歩。ああっ、針しょうが!次回からはこれをわすれずに!
- 缶の油はまるごとあけないで、半分くらいでよかったんだね。
- 森瑤子の小説にでていたらしい。