tannenbaum居眠り日記💤

観戦者の目による、おもに自転車(おもにシクロクロス)関連のすみっこネタブログです。

ワールドカップ Koksijde(コクサイデ) 振り返り


というか書ききらないうちに寝たのでした。でももう覚えてない(苦笑)

  • 途中、フェンス際にいた観客の間から、犬がコース上に飛び出そうとして、観客が逃げるうなぎを捕まえるように犬を抱きかかえて押えていたのを見た気がする。シクロクロスでわんわん落車てのもコースは狭いし、犬の回収が大変そうだしなかなかややこしい事態になりそうだったので、何もなくてよかった。
  • アンソニーさんがポディウムを切望している、と言ったムレイ、レース開始後1.5周くらい先頭にいて、積極的な走り、そのご後退するが、終盤前にでてきて、スプリント前になぜかStybarのスピードが落ちたところで合流、アンソニーさんがムレイがいるよいるよというから、スプリント強いんだろうと思ったらまだゴール前なのにハンドルたたいてスプリントやめた。脚がつったのかな。どうも小柄でファイトあふれる彼から目が離せません。
  • ムレイの小柄なフランスチャンピオンジャージの後方にはいつも大きいラボバンクの二人がいたと思うけど、好対照で面白かった。その二人のうち特に巨人なこの人は名前が聞き取れなかったけどKで始まる人だと思ってたらこの人だ。Gerben de Knegt身長190センチ。2006年はSuperprestigeでも勝利を挙げている。オランダチャンピオンにも何度もなっている、Knegtさん。

(明日以降、スティーバー祭り開催予定。。。多分)