ツァベル「もう、ルフトハンザには乗らないけど、家庭的なチームも悪くない」
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Frankfurter Allgemeine Zeitung紙記事の翻訳がCNに載っていました。
- もう前みたいにルフトハンザには乗らず、かわりにエアー・ベルリン(安い航空会社)に乗るようになったけど、レースの後家に直行しないで、監督のジャンルイジ・スタンガのアパートメントに泊まりに行ったり、マッサーがおかわりのパスタをゆでたりしている、そんな家族的な雰囲気も悪くない。
今や状況は違う、でもそれなりに魅力的だ。
- ミルラムのスポンサーであるノルトミルヒ社はライダーたちに自社がどのような会社でどのような業務内容か明確に伝えてきた。Tモバイルでは役員たちとの会食だったところが、今は牧場にいって厩舎の牛を見ている。実家近くの牧場のどれが自分のスポンサーであるノルトミルヒ社のものか、今では正確に知っているほどさ。
よろしゅうございますね。ただ気になるのがレースでの彼の立場。。
ツァベルは、もう自分のキャリアの中でこれ以上達成するものは無いように感じていると言った。「私にとって重要なのは、自分のしていることに満足することだ」
え。闘志なさげなムード。。。
話は単純さ、どちらかがもう一方を助ける、いわゆる犠牲になって走るってことについて、新聞は一方を敗者として書き立てるだろうけど、そんな新聞は買わないで、そんな風に考えなければいいだけさ。
ううーんん、、自分を納得させようとしているのか。。。
ペタッキはすでに自分のためにツァベルが走ると公言していますが。
なんだかスタンガ監督のイタリア流の家庭的なチーム作りに懐柔されたのかツァベルおじちゃん。。いや、心が平安なのはとても大切なのですが、、戦いモードがちょっと薄れてないか心配です。