苦闘2時間
とりあえず、息子のランドセル、ちぎれそうだったところを補修。縫い目が汚いのは気にしないことにする。
- 皮をちぎれそうなところの上からボンドで貼る。
- 皮専用の目打ちで等間隔に穴をあける
- 皮専用のふっとい縫い針で縫う。
- 糸は超太い穴糸だけど家には絹のしかなくて、ちょっと強度的に不安。キャンプ場の工作教室でつくったキャンドルで糸をしごいて、ろう引きの糸をつくっておく。
皮用ボンドってのは非常にくさくて、頭が痛くなります。手についてもめっちゃ毒なかんじ。
合成皮革だときれいに四角く反物売りしているがよ本皮がよほど肌触りなどきもちいいので、皮なめしましたよ、というかんじの不定形なハギレの皮を夫と息子に買ってこさせ(牛皮)、娘のときの道具を使ってとりあえず補修完了。雑なので悪いけど、いいよね、あと1年半もてばいいんだし。
- しかし、きょうだい揃ってランドセルのストラップをちぎるとは。。
- 子供たちのかばんのあげおろしが雑だからこうなるんだろうな。夫の実家の知り合いでかばん工場やってるひとから買ったしモノはダメではないはず
- あとこんなになるまでに余裕もって修理に出せばいいのにピンチになってから気づくわたしもいけない。
- 息子のはちぎれる前段階だったけど娘のは片方ちぎれて、修理やさんで1週間かかるといわれ、しばらく別のかばんで学校いく?といったら娘が泣きそうになったのでした。