キルシェンの手術は成功、アルデンヌクラシックは欠場見込み

意味はないのですが、雑誌にでていた自転車屋の広告。半端に服を着せてる（笑）
http://www.highroadsports.com/news/291-Kirchen-s-Operation-Successful
ちょっと目を離している隙に、、落車して鎖骨と肩甲骨を骨折(ひ〜）していたキルシェンの手術は成功した模様。6-8週間て短い間に復帰できるんだ。。金属とかを体にいれたかどうかは不明。
www.cyclingnews.com - the world centre of cycling
で、昨年勝利したフレッシュワロンヌは欠場濃厚。というか彼はツール・ド・フランスで総合エースを張るよりも、もともと得意分野のアルデンヌ・クラシックに絞ってもっと勝利を、と個人的には思ってたので、残念でなりません（まあ、今年はこのままいくとマイケルロジャースの調子がいいから、ツールでのエースの重責はないかもと思ってたのですが）。落車はレインウエアがホイールに絡まった不運が原因とありますが、誰のだったのでしょうか。。同じクラッシュに巻き込まれたフレイレがミラノサンレモ欠場。。残念。1年のうちの重点目標レース出場機会を失うというのはきついですねえ。。

• ハイロード・コロンビアはグライペルもダウンアンダーで手術を要するひどい肩の脱臼をしたし、今年は要注意の年かもですね。。

http://broadbandsports.com/node/23945キルシェンとフレイレファンの人には泣きそうなシーンの動画。。

• ごたごたの自転車＆人の山がすこしずつほぐれて、一人ずつ起き上がって走り出すけれど、道路に座ったまま痛みをこらえるフレイレと、ずっと起き上がれず苦悶の様子で横たわるキルシェンが取り残される。キルシェンのすぐ横で落車したランディスは起き上がって走り出したが、OUCHのジャージのロゴがこのときは周囲の選手には勘弁してよーという感じではなかったでしょうか。。

それをよそにカヴはなんか評判のよくないへんなポーズをして第5ステージを勝ったりしていて。。。やっぱりしろパンはやめたほうがいいんじゃ。。。（というアピールだったりして？）