大学・せんべい・線香花火
娘の高校が夏休みのうちにどこかのオープンキャンパスに兎に角いってみるようにと指導してくるので、昨日とりあえず何のビジョンもないまま親子でひとつ見に行ってきた。国語が苦手で数学が好きなのでよくわからないけど理系のところをひとつ。
- いっしょに模擬授業を受けたが、私は理系科目が苦手で頭は講義内容を理解しようというより瞑想状態におちいった。学校狭いなあ。理系って学費、高い。その後就く職業と学費のバランスどうよ、ぐらいしか浮かばず。
- その後酷暑の中を大汗を流してそのへんを見物しながらかなり歩いて大倉集古館（閉館時間が早く普段は仕事帰りに見に行けない）の仏教美術展に行こうとしたら、1日早くてまだやってなかった。。orz
- で、アメリカ大使館脇の長い坂を抜けて播磨屋の無料カフェでおせんべいとお茶の休憩（利用ルールとそれを繰り返しアナウンスするのに我慢ができれば、美味しいコーヒー紅茶、オレンジジュース、おせんべいのかけら（各ひとつ、1回まで）が無料。）
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その後、東京駅前の丸善へ。夏休みのレポート課題用図書確保。そしてそのまま花火鑑賞宴会のため夫の実家の屋上に直行。このときには熱中症になったのか相当頭が痛くなってた。
- 子供たち、幼馴染と花火。最初は久々に会うティーンエイジャー同士牽制しあってたが、だんだん花火をするうちうちとけていた。最近の花火は中国製だから、駄目なんだよ！と近所のおじさん。今でも東京のなんとかっていう花火屋で買う線香花火だったら、最初はぱぱぱって華やかに、あとはじっくり静かに丸い球になっておわるんだよ。これは最初からもうおわりみたいな感じですぐに球が落ちるから、駄目だ！ということらしい。確かになんか線香花火をする工夫と味わいがない線香花火だった。
- 女性軍ばかりだったので、当初はじっこでいじけて座ってた小僧をみて私がため息をついていたら幼馴染のお母さんが「○○くん、いよいよ体ができてきたね！肩幅が広くなってきて、びっくり！」といったのでこっちもびっくりした。相変わらず胸板がぺらっとしてて色白なことのみ気にしていたから。
