ロジャーは庭師か、それとも木こりか
11月18日の日記で抜粋記事を紹介しましたが。
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ロジャー・ハモンドのインタビュー(2005年11月21日)
くわしくはまたじっくり読む。
2005年は悪い成績ではないように見えても、本人はとても失望したとか。春のあの負傷は不運でした*1、それで彼の一番の目標であるパリ〜ルーベは出走し完走するもタイムアウトに。
- パリ〜ツールのあと短い休みを経て、インタビュー当時すでに来シーズンにむけてトレーニング開始。
- 短かったオフは、バカンスとしてはFuerteventura(カナリア諸島)で1週間お日様の下ですごした。
- その後ほとんどは自宅をちゃんとした状態にもどすこと*2に費やした。
「シーズン中は家まわりのことに手間をかけたくないから、木とか、メンテナンスが必要なものを取り除いたんだ。これでシーズン中は芝刈りだけすればいい。」
- ところで"I got rid of trees"の意味だけど
- 庭の木を全部ぬいちゃった?
- それとも枝とかを払っただけか。。
前者だと木こりロジャー、後者だと庭師ロジャー。いずれにしてもオーバーオールが似合いそうだ。
- 木を全部抜いちゃったような気がするけど、園芸にことのほか情熱を燃やすイギリス人だからなあ。。イングリッシュガーデンの中でラベンダーとバラの香りにうっとりするロジャーっていうのも(笑)
- 手入れしなくていいようにいろいろ取り除いた、、、って殺風景な考え方
- そんなことするならアパートに住めばいいのに(笑)
- インタビュアーが「それじゃああんまり休めないよね?」と聞くとかえってそのほうが体の状態を保てるからいいと。
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- 世界選のときに一部で話題になった(この日のコメント欄参照)イギリスナショナルチームのジャージ
- ゲント・べヴェルゲムで骨折した親指にサポーターつけてパリ〜ルーベに出場"gritty Brit"(気骨のあるイギリス人)
- ツアー・オブ・ブリテン最終ステージ3位になった表彰台ジャージがこいのぼりの吹流しみたいだ。