ザブリスキーによるランディスインタビュー記事(Bicycling) 米国の自転車界は成長中。。、みたいな
アメリカの選手情報ならもうdidoさんに頼りっぱなしです。
Bicycling最新号でザブとランディスが出ているという情報
・・・おお、この雑誌は一度姉にアメリカで買って来てもらったけど、乗る人用の情報がほとんどだったやつだ。。
今回はツール特集ということで、ザブリスキーがランディスにインタビューした記事があるようです。
さすが、、インタビュー好きのザブやん、。さぞかしへんな質問が。。
ってそのインタビュー、太っ腹なことに同誌のサイト内に出てるよ。、。、5頁も
http://www.bicycling.com/tourdefrance/article/1,6802,s1-3-9-14734-1,00.html
面白かったのでとりあえず1頁目から僭越ながら抜粋。。
- 今シーズンはじめにツアー・オブ・カリフォルニアとパリ〜ニース、ツアー・オブ・ジョージアを制したランディスは、ピークをツール前にもってきすぎたのでは?という質問にうんざりしている。
- カプチーノは二人で30杯ではなく、13杯くらいだった。小さいカップだったので、大した量ではなかった。
【大家はランディス、ザブは家政婦】
DZ: 君は成功者で、チームリーダーで、いい条件の契約をしてる。。何故僕たちはジローナでアパートをシェアしてるんだろう?
FL: うむ、それは、デイヴ、君がよく掃除するからだよ。
DZ: うん、じゃあそれで僕の払う家賃下げようと思わない?
FL:オマエ払ってないだろ!テクニカルにいえばこうだ、アパートは僕のものでデイヴは泊まってる。彼は遠からぬ以前に家賃を払ったこともある。
DZ:じゃあ僕は出て行かないお客みたいなもの?
FL:いや、家政婦みたいなもんだな。
DZ: 僕にでていってほしい?
FL: いいや。
DZ: どうして?人は誰かを必要とするから?
FL: そういう説もあるかな。
(・・・以下、一緒にトレーニングできるから、とか合宿みたいで、とか続く)
まだ後ろの頁まで読んでないのですが、この二人がいればアメリカのサイクリング界の明日は明るい。。。でしょうか(笑)
========================
didoさんのところでほかにもいっぱいザブのインタビューを紹介されています。ツールにはいってからのレースの内幕が伺えます。あー面白い。。。
まっきゅんはいつも頭に何かの歌がこびりついているのですね(笑)デラフエンテがベネトーを殴ったとか。。スプリンターのための平地ステージが続きすぎてどこのチームも引きたがらず、ボーネンが業を煮やしてアタック、とか。。。