ボストン(UK)茶会事件2004?(プラスチック・プロトン・ピープル)
http://www.secretsofthepeloton.com/2004_oct_roger_hammond.htm
くまたろうさんに、プラスチック・プロトン・ピープルにハモンドの巻があると教えていただきました。
- 紳士淑女の皆様、ごきげんいかがですか。長く厳しいヨーロッパ大陸でのレースシーズンのあとで、母国の文化文明のもとに還るのは喜ばしいことです。幸運にもウィギンズワース教区会がブロンプトン-ディッケンセン卿(ブロンプトン?)ご夫妻の説得に成功し、レースの補給セッションにその素晴しい邸宅の敷地を提供することに同意を得ました。
- 毎日午後3時きっかり、レースは景色の良い場所にフィーディングゾーンを設け、アフタヌーン・ティーの時間とします。エナジーバーなんてありません、代わりに教区会が婦人部を派遣してキュウリのサンドイッチとポットに入った熱くて甘いお茶を提供。ライダーたちはリラックスし、ジンジャービール(ジンジャーエールみたいなの)でクリームケーキを流し込むころまでには沢山のウインクでリフレッシュすることでしょう。
- そこには近代自転車レースにおける騒音:ヘリや自動車のクラクションは聞こえず、ただ伝統的な英国の夏の音、心安らぐ芝刈り機の音や柳の枝の音がするのみ。なんとすばらしいのでしょう!
2004年Tour of Britainは大陸の一流チームを招待し始めた年であるようです(Wikipedia)。
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まあ、今年のあんなこんなも当時からこんなもんだったんですかね。
(参考)
えげれすのボストン
http://www.bostonuk.com/index.cfm?id=562