Velonewsのランス本作者インタビュー
http://www.velonews.com/news/fea/8343.0.html
↓の本書いた人のインタビューのようです。
チョロッと読んだだけですがなかなか興味深いです。私もランスの自伝読んで彼の闘いパワーっていうか生きるパワーについて強い印象があったのですが、この作者の方はそれはお母さんから来ていて、この「運命と戦う」姿勢はアメリカ人のものでヨーロッパ人のものではないと言っています。いやーだって、ダラスの荒れた土地柄で若いうちに妊娠しちゃってどうしようもない酒乱とか暴力夫ばかり選んじゃってどん底貧乏生活してたのに、いつしか自分は会社役員、息子は立派なアスリートだもんね、それくらい人生と戦う気力ないと息子はギャングやヤク中になったっておかしくなかったと思う。
ランスだって暴力継父への怒りとか様々な不遇と戦う気持ちがスポーツのほうに向かったのが彼を強くしたんだと思う。。そんなどん底からのし上がって今ではガン患者に勇気を与え続けている、それは偉大な戦う姿勢だと思いますけど。。
ところでウルたんのランスをハグした話にはほろっとします。。けどけど。